Design Spot575E 取扱説明書 Ver 1.00
DMXターミネーターについて 数10m もしくは100m を超えるような配線になる場合、DMX 信号の伝達がうまくいかず照明機器の動作が不安定になることがあります。その場合、ターミネーターを作成/使用してください。ターミネーターとは一番最後に接続されたDMX対応照明機器の出力に差し込むダミープ
コントロールボード コントロールボードを使って、スタートアドレスの設定、ランプのオン・オフ、プリセットプログラムの起動やリセットなど様々な操作を行います。 ディスプレイが点灯するまで MODE/ESC ボタンを押して、メインメニューにアクセスします。UP/DOWN ボタンを押してメニューを閲覧し、
パン角度選択 フィードバックの ON/OFF スキャンモードの選択 Status Setting Pan Degree Feedback Movement Speed Mic. Sensitivity 630/540 ON/OFF Speed 1-4 70%, 0-99% マイク感度調整 Fans
FUNCTION MODE メニュー DMX アドレス設定: 1. MODE-ESC ボタンを押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Function Mode と表示させ、ENTER ボタンを押します。 3. UP/DOWN ボタンを押して Set
サウンドアクティブ: 内蔵のプログラムをサウンドアクティブモードで起動します。 1. MODE-ESC を押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Function Mode と表示させ、ENTER ボタンを押します。 3. UP/DOWN ボタンを押して
・ Lamp off time:前回電球を ON にしてからの点灯時間を表示します。電球を OFF にするとリセットされます。 1. MODE-ESC ボタンを押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Information と表示させ、ENTER ボタンを押
ソフトウェアバージョンの表示: 本製品のソフトウェアのバージョンを表示します。 1. MODE-ESC ボタンを押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Information と表示させ、ENTER ボタンを押します。 3. UP/DOWN ボタンを押して
DMX 信号の有無による電球の操作: DMX 信号を受信していない時、自動的に電球が消灯します。 1. MODE-ESC ボタンを押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Lamp Control と表示させ、ENTER ボタンを押します。 3. UP
から 511 の範囲で設定します。 9. チャンネル 3 の DMX 値を任意のスタートアドレスに設定します。チャンネル 3 のスタートアドレスを 57 にしたい時はチャンネル1の DMX 値を 7、チャンネル 2 の DMX 値を 7、チャンネル 3 の DMX 値を 57 に設定します。同様に
ファインリゾリューション(高解像度): パン、チルト動作を高解像度モードに切り替えます。 1. MODE-ESC ボタンを押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Personality と表示させ、ENTER ボタンを押します。 3. UP/DOWN ボタ
マイク感度: 内蔵マイクの感度を 0%から 99%の範囲で調節します。デフォルトの設定では 70%となっています。 1. MODE-ESC ボタンを押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Personality と表示させ、ENTER ボタンを押します。 3
工場出荷時の設定に戻す: 本製品を工場出荷時の設定に戻します。全ての設定はデフォルトの値に戻されます。また編集したシーンは失われます。 1. MODE-ESC ボタンを押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Personality と表示させ、ENTER ボ
キャリブレーション調整: エフェクトホイールの位置のキャリブレーション調整を行います。パスワードは 050 に設定されています。 1. MODE-ESC ボタンを押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Effect Adjust と表示させ、ENTER ボタ
プログラムの編集: 内臓プログラムを編集します。 1. MODE-ESC ボタンを押してメインメニューにアクセスします。 2. UP/DOWN ボタンを押して Edit Program と表示させ、ENTER ボタンを押します。 3. UP/DOWN ボタンを押して Edit Program
DMX チャンネル表 DMX チャンネルの機能と DMX 値 Channel 1 PAN 8bit Channel 2 PAN FINE 16bit Channel 3 TILT movement 8bit Channel 4 TILT FINE 16bit Channel 5
110-129 ゴボ 3 シェーク(SLOW→FAST) 130-149 ゴボ 4 シェーク(SLOW→FAST) 150-169 ゴボ 5 シェーク(SLOW→FAST) 170-189 ゴボ 6 シェーク(SLOW→FAST) 190-255 回転ゴボホイール/反時計回り(SL
136-143 マクロ 2 144-151 マクロ 3 152-159 マクロ 4 160-167 マクロ 5 168-175 マクロ 6 176-183 マクロ 7 184-191 マクロ 8 192-199 マクロ 9 200-207 マクロ 1
192-223 オープンパルスエフェクト(FAST→SLOW) 224-254 クローズパルスエフェクト(SLOW→FAST) 255 最大フロスト Channel 20 ファイヤーホイール 0-7 オープン 8-127 前方回転(FAST→SLOW) 128-13
200-207 マクロ 25 208-215 マクロ 26 216-223 マクロ 27 224-231 マクロ 28 232-239 マクロ 29 240-247 マクロ 30 248-255 マクロ 31 Channel 23 パン/チルト・スピード
エラーコード 電源を入れると、灯体は自動的にリセット/テストモードになり、全ての内部モーターを一度ホームポジションにもどします。もし1つ、もしくはそれ以上のモーターに異常が見られた場合、ディスプレイ上に“XXEr”というエラーコードが表示されます。XX には各チャンネルメニューが表示されます。 例え
はじめに この度は ELATION Design Spot 575E をご購入頂き、誠にありがとうございます。 Design Spot 575E は DMX 規格に対応しており、DMX コントローラーで操作することが可能です。Design Spot 575E の性能を最大限に発揮させ、末永くお使
Yellow Color Er : イエロー・カラーホイールのエラー 起動時、及びリセットコマンド時にイエロー・カラーホイールがデフォルトポジションに位置していません。このメッセージはマグネット・インデックス回路が誤動作しているか(センサーが正しく働いていない、磁石を感知しない)、ステッパーモー
Prism Rotation Er : プリズムホイールのエラー 起動時、及びリセットコマンド時にプリズムホイールがデフォルトポジションに位置していません。このメッセージはヨーク部のマグネット・インデックス回路が誤動作しているか(センサーが正しく働いていない、磁石を感知しない)、ステッパーモータ
メンテナンス 使用頻度に応じたメンテナンスを行って下さい。 <期間>内は目安となります。 ※1 メンテナンスを行う際は必ず電源ケーブルを抜いてから行って下さい。 ※2 クリーニングには湿らせた柔らかい布を使用して下さい。アルコールや溶剤などは使用しないで下さい。 外側のレンズ <一週間に
プリズム <一ヶ月に一度> プリズムレンズが汚れると、光が内部に乱反射し熱がこもりやすくなります。また、回転部分に使用されているベアリングは、熱や埃の影響で油分の潤滑性能が低下し、ドライブギアにか
電球ソケット部分 <一ヶ月に一度> 電球ソケット部分に埃や汚れがつきますと、ショートの恐れ、電球が切れやすくなります。 →エアーダスターやブラシで埃を除去してください。 信号ケーブル、電源ケーブル、アダ
製品仕様 電源 AC100V、50/60Hz 電球 ZB-MSR 575 SA/2DE モーター 19 マイクロモーター カラー 8 ダイクロフィルター+ホワイト、ハーフカラー対応 箱寸法 72.5x46x57.5cm 重量 31kg
安全上のご注意 Design Spot 575E は精密電子機器です。本製品を安定してお使い頂く為に、取扱説明書を良くお読み下さい。 感電、火災の危険性を最小限におさえる為に、雨天や高湿度の状況下で本製品を使用することはお止め下さい。 水などの液体を本体表面にこぼしたり、本体内部に
基本仕様 PHILIPS ZB-MSR GOLD 575SA/2 DE ランプを使用 DMX512 による操作、24 チャンネル(16 ビット)、22 チャンネル(8 ビット) マスター/スレーブ機能付きスタンドアローン操作、サウンドアクティブによる操作が可能 パン/チルト
電球の交換方法 電球を交換する前にまず電源を切り、電球の熱が冷めたことを確認して下さい。 取り付け手順 1. ランプが取り付けられているプレートを支えながら、ハウジング裏面の A、B、C、D と表示されたネジ 4 本を外してください。 2. ソケットホルダーをゆっくり取り出して下さい
4. 端の方が中央部よりも明るい、もしくは光の出力が低いようであれば、ランプはリフレクター後方部に位置していることになります。各ネジを反時計回りに回すことによってランプを押し出し、ライトが十分明るく、均一に出力されるようにします。 画像 ※ ZB-MSR575 SA/2 は瞬時再点
クランプを使用した設置方法 各クランプを M12 スクリューとナットでオメガホルダーに取り付けます。始めのオメガホルダーのクイック・ロック金具を、本体底にある各穴にはめ込みます。 クイック・ロック金具を時計回りに締めこみます。同様に 2 つ目のオメガホルダーを取り付けます。 セーフティーワイヤーを
DMX について DMX-512 DMX は照明コントローラーとその他照明機器間のデータ通信を行う為の世界共通規格です。DMXコントローラーから照明機器に信号を送信し、遠隔操作を行うことが可能です。また照明機器の“DATA IN”、“DATA OUT”端子を介し、DMX 信号をシリアル接続するこ
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